第1回女性部委員会 職場の実態を交流
第1回女性部委員会 職場の実態を交流
第1回女性部委員会が4月23日、開かれました。井上部長からは「4月から大教組で専従をしているが、大教組に助けを求めて職場から電話がかかってくる。組合の力が今求められている。全教の女性部総会で東京に行くと東日本大震災の影響で、駅のエスカレーターは止まり、電灯が消えている。福島の女性部長の話を涙とともにきいた。被災地と連携して、組合としてできることをしていきたい」とあいさつがありました。
ブロック交流が行われ、各地域から「創立記念日を課業日にする市や8月26日から2学期が始まる市も多くなっている」「出退勤がカードリーダー制になっているのだが、超過勤務が多く5時には帰れない。府では、介護休暇から退職しても、復帰できる制度ができたが、大阪市費職員と府費職員では対応に違いがある」などの声があがりました。
(2011.5.20)