子どもと教育・文化を守る府民会議がシンポジウムを開催
橋下府政のもと、「小学校1~2年生の35人学級の廃止」「学校警備員配置にかかわる補助金のカット」「私学助成の大幅削減」「府立青少年センターや国際児童文学館の閉鎖」「高校の学区撤廃」などが検討されています。文部科学省が40人学級に固執するもとで、子どもの学ぶ権利を保障しようとの立場から、東京都を除くすべての道府県が独自の少人数学級編制にとりくんでいます。そうした自治体では、少人数学級の拡大こそあっても、いったん導入した小人数学級を廃止した例はありません。「子どもが笑う」との公約を掲げて当選した知事がそんなことをやっていいのでしょうか?皆さんとごいっしょに考えあいましょう。
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5・16橋下「教育改革」を考えるシンポジウム
と き;5月16日(金)18:30~
ところ;府教育会館8F
コーディネーター――中山徹さん(奈良女子大学准教授)
シンポジスト――私学関係者・学生、
子育て世代の母親、
府立高校教員、
小学校教員 など
(2008.4.22)