大阪府PTA協議会が35人学級と学校警備員の存続を求めて署名運動を開始
橋下知事が「財政再建」を口実に、現在大阪府が小学校1~2年生で実施している35人学級や学校警備員配置のための補助金を廃止しようとしている問題で、こんなことを許してはならないと、府PTA協議会が署名運動を開始しました。大教組は5月9日、この署名を大きく成功させることを訴える中央執行委員会のアピールを出し、「この署名運動に積極的に賛同します」と表明。「立場や考えのちがいをこえて、すべての教職員、すべての教育関係者が力をあわせよう」と呼びかけました。大教組中執声明は、こちら>>>府P署名大教組声明.doc
(2008.5.28)